テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は9日、女子シングルス準々決勝が行われ、2016年以来3年ぶり8度目の優勝を狙う第11シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が世界ランク71位の
A・リスケ(アメリカ)を6-4, 4-6, 6-3のフルセットで破り、2年連続12度目のベスト4進出を果たした。
>>錦織vsフェデラー 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<セリーナは、第3ゲームでリスケにブレークを許すも第6ゲームでバックボレーを決めてブレークバック。第8ゲームから3ゲームを連取し第1セットを先取する。
第2セットでは勢いに乗ったリスケにストロークでウィナーを決められると、第9ゲームをブレークされそのまま1セットオールとする。
第3セットでセリーナは、サービスエースを連発するなどし試合の主導権を握る。第7ゲームでバックハンドのウィナーをストレートに決めるなどしブレークすると、フルセットで4強入りを決めた。
準決勝では、第19シードの
J・コンタ(イギリス)と世界ランク54位の
B・ストリツォワ(チェコ)の勝者と決勝進出かけて対戦する。
「ウィンブルドンテニス」
歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算20勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。
錦織圭の試合も連日生中継!
【放送予定】
7月1日(月)~14日(日)WOWOWにて連日生中継※7月7日(日)除く[第1日無料放送]
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・セリーナ 大坂 なおみに太鼓判・大坂27時間53分27秒で1位・大坂の元コーチ バイン氏語る■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報