テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会6日目の1日、男子ダブルス2回戦が行われ、
西岡良仁/
M・マクドナルド(アメリカ)組は第3シードの
M・ブライアン(アメリカ)/
J・ソック(アメリカ)組に1-6, 5-7のストレートで敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
>>錦織vsシュワルツマン 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この日、59分で敗れた西岡は、試合後の会見で「正直なところ強かったです。チャンスはありましたけど取り切れなかったので、実力の差が出たと思います」と今年のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制したブライアン/ ソック組に脱帽した。
22歳の西岡は、今大会の男子シングルス1回戦で第2シードの
R・フェデラー(スイス)とセンターコートで対戦。終盤ではバックハンドのリターンエースを決めてブレークバックするなど、場内を沸かせていた。
「外国の人が(名前)呼んでくれることがあったので、海外の方にある程度名前が広まってきているのはうれしく感じます」
「全米オープンテニス」をWOWOWにて連日独占生中継!新規ご加入の方がもれなくもらえるプレゼントもあり!(応募締め切り:9月15日24時まで)
【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
■詳細・配信スケジュールはこちら>

■関連ニュース
・錦織 酷暑「ルールあっても無理」・錦織 フェレールの引退惜しむ・ルール違反に怒りのマレー■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報