男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は9日に公式ツイッターで、世界ランク35位の
JW・ツォンガ(フランス)が膝の故障で欠場することを発表した。
>>セリーナvsディアス 1ポイント速報<<>>錦織2回戦 1ポイント速報<<>>錦織らBNPパリバOP対戦表<<「残念ながら、ツォンガは膝の負傷が長引いているためマイアミを欠場する。彼の素早い回復を願うとともに、復帰を楽しみにしている」
元世界5位のツォンガは、2月の南フランス・オープン(フランス/モンペリエ、ハード、ATP250)シングルス準決勝で途中棄権。
出場予定だったABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)と現在行われているBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)も同様の理由で欠場した。
世界ランク2位の
R・ナダル(スペイン)と同11位の
S・ワウリンカ(スイス)もBNPパリバ・オープンとマイアミ・オープンの欠場を発表している。
欠場するツォンガに代わり、世界ランク75位の
V・ポスピシル(カナダ)が本戦入りした。


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