男子テニスの南フランス・オープン(フランス/モンペリエ、ハード、ATP250)は10日、公式ツイッターを更新し、シングルス準決勝で途中棄権した第3シードの
JW・ツォンガ(フランス)のコメントを公開した。
>>錦織vsルービン 1ポイント速報<<>>錦織らニューヨークOP対戦表<<>>杉田vsディミトロフ 1ポイント速報<<>>杉田らロッテルダム対戦表<<世界ランク19位のツォンガは準決勝で第2シードの
L・プイユ(フランス)と対戦したが、6-1, 5-5の時点で突然の途中棄権を申し出た。
「左の太ももが肉離れしてる。大きいか小さいかはまだ分からない。もっと検査を受けなければいけない」と左太ももの負傷による途中棄権であることを明かした。
32歳のツォンガは出場大会にも言及し、「スケジュールの中で(どの大会に出るか)選択をしなければいけないキャリアのポイントに差し掛かった。僕たちは本当の決断をしなければいけない!」と話した。
途中棄権の直後には、出場予定だった12日開幕のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)がツォンガの欠場を発表した。
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