東レ パン パシフィック オープンテニス実行委員会(トーナメントディレクター:中川裕、所在地:東京都港区)は、今年で第35回目を迎える国内最大の国際女子テニストーナメント「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018」(東京/立川、ハード、プレミア)を、東京都立川市のアリーナ立川立飛にて2018年9月15日(土)から23日(日)の日程で開催することを決定した。
東レ パン パシフィック オープンテニストーナメントは、1984年にスタートして以来、時代を象徴する世界の女子テニスのスーパースター達が熱戦を繰り広げる大会として、日本のテニスファンを魅了してきた。第25回の2008年度大会より有明コロシアム及び有明テニスの森を会場に開催してきたが、その改装工事に伴い、次回は会場をアリーナ立川立飛に移し開催する。
アリーナ立川立飛は、2017年10月にオープンした、立川市では本格的なアリーナ施設である。今回の会場使用に伴い、アリーナ内には、ハードサーフェスのテニスコート設置を予定。そのほか、大会期間中には、来場者および、近隣の住人が楽しめる様々なイベントの開催も予定している。
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