男子テニスの下部大会スマート・ファイバー・ローンセストン国際(オーストラリア/ローンセストン、ハード、ATPチャレンジャー)1回戦で途中棄権した世界ランク154位の
西岡良仁は7日に自身のツイッターで、膝に異常はなく、連戦による疲労だったと報告した。
>>杉田vsミルマン 1ポイント速報<<>>杉田ら南フランスOP対戦表<<22歳の西岡は今年1月に膝のけがから復帰し、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では復帰後の公式戦で初勝利をあげた。前週のキャタピラー・バーニー国際(オーストラリア/バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)では4強入りしていた。
スマート・ファイバー・ローンセストン国際には第2シードで出場したが、1回戦で膝に違和感を感じたため途中棄権の判断を下した。
西岡は「膝の検査の結果やはり連戦での疲労で、少しオーバーワークとの事でした。膝の靭帯そのものには問題はないとの事でしたので、無理せずまた頑張っていきます」とツイッターに綴った。


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