今年9月のジャパン ウィメンズオープンジャパン ウィメンズオープン(日本/東京、ハード、 WTAインターナショナル)を最後に2度目の現役生活にピリオドを打った
伊達公子。
伊達が現役最後に使用していたラケット「ASTREL 105」の特別仕様が日本国内300セットで12月下旬に発売された。
「ASTREL」は、飛び、コントロール性能、打球感の柔らかさに優れた軽量モデルだが、伊達が使用していたスペックは海外選手のハードヒットに打ち負けないよう355グラムと超ヘビーウェイト設計。今回重量やバランス、グリップサイズなど全て伊達の仕様を再現した。
【主要スペック】
・フェイス面積:105平方インチ
・平均重量:355グラム
・平均バランス:302ミリ
・グリップサイズ:3
・長さ:27.5インチ
さらに特典として、ラケットには伊達の「サインプリント」が入り、「特製ケース」と「伊達公子-ヨネックスヒストリーフォトブック」をセットとなっている。
この特別セットは11月下旬から予約販売が行われており、遂に12月下旬の発売を迎えた。
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