女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2017(東京/有明コロシアム、ハード、プレミア)は23日、シングルス準決勝が行われ、昨年覇者で第3シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)が世界ランク1位で第1シードの
G・ムグルサ(スペイン)を6-2, 6-0のストレートで下し、2年連続の決勝進出を果たした。
>>ムグルサvsウォズニアッキ 1ポイント速報<<>>東レPPO 対戦表<<両者は今回が6度目の対戦で、ムグルサの3勝2敗。2014年の東レ準決勝でも顔を合わせており、その時はウォズニアッキが勝利していた。
世界ランク1位のムグルサは、準々決勝で第9シードの
C・ガルシア(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。
一方のウォズニアッキは、昨年の同大会決勝で
大坂なおみを下して優勝を飾っている。


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