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初の決勝へ「ゾーンに入った」

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、女子シングルス準決勝が行われ、第20シードのC・バンデウェイ(アメリカ)をストレートで下し、四大大会初の決勝進出を果たした第15シードのM・キーズ(アメリカ)が試合後の会見で「本当に本当に良いプレーだった。ゾーンに入っていた気がする。そしてそれを維持するために集中していた」とコメントした。

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「本当に信じられない。それを子供の頃から夢見ていて、今こうして決勝へたどり着いた。本当に驚き。」

アメリカ勢対決となったこの試合、25本のウィナーを放ったキーズは、バンデウェイに1度もブレークチャンスを与えず、1時間6分で完勝した。

親しい仲と話すバンダウェイとの対戦を振り返ったキーズは「友人との試合はいつもとても難しい。コートに立ったら友情は別物。二人とも勝ちたいと思うし、一旦コートから離れるとコートでのことは忘れて、また素晴らしい友情で結ばれる」と語った。

決勝では、同じく四大大会初優勝を狙う世界ランク83位のS・スティーブンス(アメリカ)と激突する。全米オープンの女子シングルスでアメリカ勢が優勝を争うのは、2002年のS・ウィリアムズ(アメリカ)とV・ウィリアムズ(アメリカ)の決勝以来、実に15年ぶり。

キーズとスティーブンスは、共に怪我に苦しみ、一時ツアーを離れていた。

3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA プレミア)で復帰を果たしたキーズは「ツアーから離れて、テニスをなぜしているのかを再確認出来たし、どれほど愛していたかを再確認出来た。そしてプレッシャーをかけすぎていたことも分かった。だからよりコートに立っていることが楽しめるようになった」と話した。

同胞との決勝戦については「お互い初めてのグランドスラムの決勝を戦えるのは特別な瞬間」と喜びを噛み締めた。






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(2017年9月8日20時22分)

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