テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は7日、男子シングルス3回戦が行われ、2連覇と3度目の優勝を狙う第1シードの
A・マレー(英国)が第28シードの
F・フォニーニ(イタリア)に苦戦するも6-2, 4-6, 6-1, 7-5で下し、10年連続11度目のベスト16進出を果たした。
>>マレーvsフォニーニ 1ポイント速報<<>>ナダルvsカチャノフ 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<世界ランク1位のマレーは、第28シードのF・フォニーニと対戦。両者は今回が7度目の対戦で、3勝3敗。
直近は今年5月のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)で、その時はフォニーニがストレートで勝利した。
試合は、センターコートの第3試合に組まれた。
一方の
R・ナダル(スペイン)は、第30シードの
K・カチャノフ(ロシア)と対戦。両者は今回が初の顔合わせで、試合はセンターコートの第2試合に組まれた。
同コートの第1試合は、日本時間7日の21時(現地7日の13時)に開始予定。


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