男子テニスのゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)は22日、シングルス2回戦が行われ、第3シードの
錦織圭は世界ランク38位の
K・カチャノフ(ロシア)と対戦したが、2-3時点で左腰付近の痛みにより途中棄権し、2年ぶりのベスト8進出とはならなかった。
>>錦織vsカチャノフ 1ポイント速報<<>>錦織らゲリー・ウェバーOP対戦表<<両者は今回が2度目の対戦で、昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)2回戦では、錦織が勝利している。
初戦で錦織は
F・ベルダスコ(スペイン)、カチャノフは
G・シモン(フランス)を下して2回戦へ駒を進めている。


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