テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は9日、ジュニアの女子ダブルス準決勝が行われ、
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒル テニスクラブ)/ ワン・シュウ(中国)組は第2シードのO・ペルフシナ(ロシア)/ A・ポターポヴァ(ロシア)組に3-6, 6-3, [6-10]のフルセットで敗れ、決勝進出とはならなかった。
>>ナダルvsワウリンカ 1ポイント速報<<>>全仏OP対戦表<<宮本/ ワン組は今大会、1回戦でV・デミドワ(ロシア)/V・グラチェワ(ロシア)組、Z・デサイ(インド)/ F・ラブラナ(チリ)組、準々決勝でJ・ボルネ(フランス)/ M・アルメ(フランス)組を破り、準決勝へ駒を進めていた。
宮本は、今大会のシングルスにも出場していたが、1回戦で第15シードのM・オソリオ・セラーノ(コロンビア)に逆転で敗れた。
また、男子ダブルスでは
堀江亨(東京都/ TEAM YONEZAWA)/
清水悠太(滋賀県/パブリックテニスイングランド)が勝ち進んでいたが、2回戦で第1シードのN・クーン(スペイン)/ Z・ピロス(ハンガリー)組に逆転で敗れてベスト8進出とはならなかった。


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