- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 芝シーズンへの意気込み

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で2年ぶりのベスト8進出を果たした錦織圭は8日、自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」へ動画を投稿し「フレンチオープンが終わり、また次のウィンブルドンに向けて頑張ります」とコメントした。

>>マレーvsワウリンカ 1ポイント速報<<

>>ナダルvsティーム 1ポイント速報<<

>>錦織ら全仏OP対戦表<<

錦織は、現在開催中の全仏オープンに第8シードで出場。初戦でT・コキナキス(オーストラリア)、2回戦でJ・シャルディ(フランス)に勝利。3回戦では、チョン・ヒョン(韓国)との2日間におよぶアジア対決を制し、F・ベルダスコ(スペイン)との4回戦では1ゲームも奪うことが出来ず第1セットを落としたが、逆転勝利をおさめて2年ぶりのベスト8進出を果たした。

そして、王者A・マレー(英国)との大一番。序盤からベースラインの内側に入って果敢に攻めた錦織が2度のブレークに成功して第1セットを先取。しかし、第2セット以降でミスが増え始めた錦織は、徐々に息を吹き返したマレーに主導権を奪われ、逆転で力尽きた。

ムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)で右手首を負傷した錦織は、怪我を不安視される中、全仏オープン前週にバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーブ・オープン(スイス/ジュネーブ、レッドクレー、ATP250)に急遽出場し、クレーで最終調整を行った。

迎えた今大会は、初戦から続く苦しい戦いをものにして、2年ぶり2度目のベスト8入り。初の準決勝進出とはならなかったが、徐々に復調しつつある自身のプレーに手応えを得ていた。

クレーコートでの戦いを終えた錦織は、7月3日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)に向けて芝のシーズンに挑む。今後は、19日にスタートするゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハーレ、芝、ATP500)に出場する予定。






■関連ニュース■ 

・錦織を地元紙が評価「劇的」
・錦織 ラケット破壊を語る
・錦織 不運、ベルダスコを祝福
(2017年6月9日17時02分)

ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!