男子テニスツアーで6月19日から開幕のAEGON選手権(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)は13日、公式ツイッターで世界ランク35位の
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が2年連続で出場することを発表した。
シーズンで3つ目のグラドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)前哨戦のAEGON選手権。
デル=ポトロは昨年、3年ぶりにAEGON選手権へ出場するも初戦で敗退。続くウィンブルドンでは2回戦で
S・ワウリンカ(スイス)に勝利するも、3回戦で
L・プイユ(フランス)に敗れた。
現段階での出場予定選手は
A・マレー(英国)、
R・ナダル(スペイン)、ワウリンカ、
M・ラオニッチ(カナダ)、
G・ディミトロフ(ブルガリア)、
N・キリオス(オーストラリア)。
昨年はマレーが2連覇と大会5度目の優勝を果たした。
また、AEGON選手権と同週に行われるゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハーレ、芝、ATP500)には
R・フェデラー(スイス)、
錦織圭、D・ティエム、
G・モンフィス(フランス)、
A・ズベレフ(ドイツ)が出場予定となっている。
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