男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は11日に行われたシングルス2回戦で、
A・ドルゴポロフ(ウクライナ)の棄権により3回戦へ駒を進めた世界ランク31位の
P・コールシュライバー(ドイツ)はキャリア通算400勝を達成した。
>>錦織vsエヴァンス1ポイント速報<<>>BNPパリバ対戦表<<現在33歳のコールシュライバーは、2001年にプロへ転向し今年でプロ17年目。キャリア通算7勝を誇り、世界ランキングの自己最高は2012年7月に記録した16位。
グランドスラムでは、2012年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でベスト8進出を果たしている。
現在行われているBNPパリバ・オープンで初戦を突破したコールシュライバーは、3回戦で第3シードの
S・ワウリンカ(スイス)と対戦する。


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