男子テニスツアーのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権男子(アラブ首長国連邦/ ドバイ、ハード)は22日、シングルス1回戦が行われ、第6シードの
F・ロペス(スペイン)が
G・ガルシア=ロペス(スペイン)を6-1, 4-6, 6-4のフルセットで下し、キャリア通算400勝を達成した。
今大会最年長の34歳ロペスは今回が同大会10度目の出場で、2004・2008年に準優勝を飾っている。
「まずは、とても嬉しく思っている。400勝はすごい数字。テニスを始めてからもう何年も経っているし、こうして成し遂げられたことに、とても満足している。同時にそれは、テニス人生で大きな怪我をしなかったという証拠でもあるというのは、とても幸運なこと。」とロペスは喜びを語った。
(STATS - AP)
■関連ニュース■
・ロペス挙式 フェレールら出席・ロペス ボールボーイに謝罪・万全ジョコ「家族とバカンス」