男子テニスツアーのオープン13(フランス/マルセイユ、ハード)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第8シードの
B・ペール(フランス)が第1シードの
S・ワウリンカ(スイス)との親友対決を6-4, 1-6, 7-5のフルセットで制し、大会初のベスト4進出を果たした。
この試合、ペールは第1セットでワウリンカに1度もブレークを与えずに先取するも、第2セットで調子を上げてきたワウリンカの勢いに押され、1度もブレークチャンスを掴めずにこのセットを落としセットカウント1-1に。
その後、第3セットではどちらも譲らない接戦を繰り広げるも、ファーストサービスが入った22本中18本をポイントに繋げたペールが2度のブレークに成功して1時間51分で勝利した。
今回の勝利により、ペールはワウリンカとの対戦成績を2勝6敗とし、2013年のロジャーズ・カップ以来となる勝利をあげた。
ペールとワウリンカは親友で、昨年の楽天ジャパンオープンでは両者念願の決勝戦での顔合わせが実現し、表彰式でもハグや握手などでコミュニケーションを取るなど仲の良さが伺えた。
勝利したペールは準決勝で、第4シードの
M・チリッチ(クロアチア)と対戦する。
また、同日の準々決勝では第2シードの
T・ベルディヒ(チェコ共和国)、第4シードのチリッチが順当に準決勝へ駒を進めたが、第3シードの
R・ガスケ(フランス)が
N・キリオス(オーストラリア)にストレートで敗れて4強入りを逃した。


■関連ニュース■
・8強出揃う ペールvsスタン実現・ペール「錦織に勝ってごめん」・ペール、スタン「おめでとう」