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ダニエル太郎 初本戦ならず

男子テニスのマスターズ大会、マイアミ・オープン男子(アメリカ/マイアミ、ハード、賞金総額5,381,235ドル)は24日、男子シングルス予選決勝が行われ、主催者推薦で出場のダニエル太郎(日本)は世界ランク126位のA・メナンデス=マセイラ-ス(スペイン)に6-1, 3-6, 3-6の逆転で敗れ、マスターズ初の本戦入りとはならなかった。

この試合、ダニエル太郎はファーストサービスが入った時に64パーセントの確率でポイントを獲得するも、試合を通して6度のダブルフォルトを犯し、メナンデス=マセイラ-スに4度のブレークを許して1時間47分で敗れた。

ダニエル太郎は、今大会の予選1回戦で予選第23シードのF・バグニス(アルゼンチン)を逆転で下して予選決勝に駒を進めるも、メナンデス=マセイラ-スに敗れてマスターズ初の本戦入りとはならなかった。

《ダニエル太郎 本戦出場に王手》

また、今大会の予選にはダニエル太郎の他に予選第2シードの伊藤竜馬(日本)西岡良仁(日本)が出場するも、伊藤竜馬はM・ベレー(ドイツ)に、西岡良仁は予選第5シードのD・ズムル(ボスニア)にそれぞれ予選1回戦で敗れて姿を消した。

同大会本戦には第4シードで錦織圭(日本)添田豪(日本)がストレートインで出場しており、錦織はシードのため1回戦免除、初戦となる2回戦で同ランク89位のA・ゴルベフ(カザフスタン)と同ランク64位のM・ユーズニー(ロシア)の勝者と対戦し、添田豪は同ランク45位でJ・ソック(アメリカ)と対戦する。


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