- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレー 期待の18歳に敗れる

男子テニスツアーのドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権男子(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、賞金総額2,503,810ドル、優勝賞金505,000ドル)は26日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードのA・マレー(英国)がラッキールーザーの18歳B・コリッチ(クロアチア)の前に1-6, 3-6のストレートで敗れる波乱が起きた。

1月に行われた全豪オープンでは、決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)に惜しくも敗れはしたものの決勝進出を果たしていたマレーだったが、この日は55本ものイージーミスを犯し、18歳のコリッチにわずか15本しかウィナーを決められず、放ったショットもネットやアウトするばかりだった。

《マレー準優勝の記事はこちら》

「試合の序盤から体のキレが悪かったけど、第2セットに入って少しは良くなり始めてプレーも良くなっていったんだ。でも、確かに良い形で試合を始められなかった。」とマレーは自身のプレーを振り返った。

勝利した世界ランク84位のコリッチは、現在男子世界ランクのトップ100位内での最年少である。

コリッチはこの日、マレーに1度もブレークポイントさえ与えず、これで自身2度目となるATPツアーでの準決勝進出を決めた。コリッチが初めてATPツアーの準決勝進出を果たしたのは、昨年10月のスイスはバーゼルで行われたスイス・インドア大会で、R・ナダル(スペイン)を下してベスト4入りしていた。

《ナダル撃破の記事はこちら》

マレーは「彼(コリッチ )はほとんどミスをしなかった。安定したプレーをしていて、動きも良かった。自分はと言うと試合の開始直後から終わるまで、終始ミスを連発してしまった。」とコリッチのプレーを称賛していた。マレーはこれがコリッチと2度目の対戦だったが、前回は2013年のデビスカップで、その時はマレーが勝利していた。


入荷しました!



■関連ニュース■ 
・マレー「大きな番狂わせだろう」
・マレーの元コーチ 復帰「まだ早い」
・マレー「苦戦させる事が出来た」


■最新ニュース■ 
・錦織 初のベスト4進出
・添田/内山組4強 デ杯に好感触
・ディミトロフ 169位に敗れる


■最新動画■ 
・錦織 圭vsジョコビッチ【ツアー最終戦】
・ジョコビッチvsワウリンカ【ツアー最終戦】
(2015年2月27日11時22分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!