テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額17,748,600ドル)は1日に行われた男子決勝で、
N・ジョコビッチ(セルビア)が
A・マレー(英国)を下して史上最多優勝回数となる5度目の優勝を飾って幕を閉じた。
大会を終え、サービスエース数やブレーク成功回数などの記録が発表され、
錦織圭(日本)も複数の項目でランクインした。
【最多セカンドサービス・リターンポイント数】
※()内は試合数
1位 N・ジョコビッチ 170回(7試合)
2位 A・マレー 167回(7試合)
3位
A・セッピ(イタリア) 133回(4試合)
4位 錦織圭 127回(5試合)
5位
S・ワウリンカ(スイス) 121回(6試合)
6位
T・ベルディヒ(チェコ共和国) 117回(6試合)
7位
N・キリオス(オーストラリア) 101回(5試合)
7位
F・ロペス(スペイン) 101回(4試合)
9位
M・バグダティス(キプロス) 100回(3試合)
10位
D・フェレール(スペイン) 98回(4試合)
11位
G・ディミトロフ(ブルガリア) 97回(4試合)
12位
G・ガルシア=ロペス(スペイン) 96回(4試合)
13位
K・アンダーソン(南アフリカ) 93回(4試合)
13位
R・ナダル(スペイン) 93回(5試合)
15位
J・ヤノヴィッツ(ポーランド) 89回(3試合)
16位
D・セラ(イスラエル) 88回(3試合)
17位
M・ラオニチ(カナダ) 85回(5試合)
18位
B・トミック(オーストラリア) 79回(4試合)
19位
V・ポスピシル(カナダ) 77回(3試合)
20位
R・フェデラー(スイス) 76回(3試合)
となっている。
優勝したジョコビッチが最も多い170ポイントを獲得し、1試合平均約24ポイント獲得しているということとなっている。
1試合平均で最も高いのはバグダティスの1試合平均約33ポイント獲得となっている。
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