テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6月30日、男子シングルス1回戦が行われ、予選勝者で世界ランク733位のO・ターベット(イギリス)が同じく予選勝者で同503位の
L・リーディ(スイス)を6-4, 6-4, 6-4のストレートで破り、四大大会初出場で初戦突破を果たした。
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同じく予選勝者のリーディとの顔合わせとなった1回戦、ターベットはファーストサービス時に91パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは各セット1度ずつブレークに成功。母国の観客の前で四大大会の本戦初白星を手にした。
勝利したターベットは2回戦で、第2シードで同大会2連覇中の
C・アルカラス(スペイン)と対戦する。アルカラスは1回戦で世界ランク138位の
F・フォニーニ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
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