- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

最終戦 錦織ら3選手に期待

シーズンのフィナーレとして開催される男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ ロンドン、賞金総額650万ドル/ 優勝賞金総額192万ドル)には、今年は3人の若手が初めてエントリーしている。

今季獲得ポイントの上位8選手しか出場できない最終戦に、今回の最年少である23歳でエントリーしているM・ラオニチ(カナダ)は、ウィンブルドンの時には記者達に彼の名前を正しくどう発音するか伝えるほど名前は知れ渡ってはいなかった。しかしそれからわずか5カ月も経たない今ではツアーのエリート8人の中に名を連ねるほど、劇的な変化を遂げていた。

ラオニチと共にロンドンのO2アリーナで行われる最終戦へ初出場を果たすのは全米オープン覇者のM・チリッチ(クロアチア)と、アジア人男子として初出場を果たす錦織圭(日本)である。

未だに世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)、17度のグランドスラム優勝を誇るR・フェデラー(スイス)、全仏オープンでは9度の優勝を持つR・ナダル(スペイン)が男子ツアーをリードしているが、そんな状況ながら今年は2人の新しいグランドスラム・チャンピオンが誕生していた。

「最終戦にラオニチ、チリッチ、錦織と言う新しい顔ぶれが見られるのはとても良いこと。そんな状態でどんなプレーが見られるかとても楽しみさ。」と語るのはフェデラー。

ラオニチはシーズン序盤では左足首に怪我を負うこともあったが、ウィンブルドンではその強烈なサービスを武器に自身初となるベスト4入りを果たした。ユーゴスラビア時代のモンテネグロ生まれのラオニチは、3歳でカナダへ移住。最終戦へは直前のパリでのマスターズ大会の準々決勝でフェデラーから初めて勝利を飾り出場権を獲得していた。

チリッチは全米オープンでは、誰もが予想できなかった初優勝を飾った。その決勝戦では錦織を下し、再びトップ10への返り咲きも果たしていた。

「今年は多くの大会で素晴らしい成績を残せた最高のシーズンだったと思う。特に全米オープンでの優勝は大きな成功だった。その優勝は他の選手達にとってもちょっとドアを開けたのではと感じている。テニスが広がりを見せている証拠だと思うし、来年は更なるインパクトを持つのは確実だと思う。これからのシーズンでは、きっとまた新しいグランドスラム・チャンピオンが生まれると思う。」と語るチリッチは、年初37位だったランキングを9位にまで上昇させた。

それでもベテランのフェデラーも未だ健在だ。昨年は腰の怪我もあり不調なシーズンを送ったが、今年はウィンブルドンでジョコビッチに敗れはしたが準優勝を飾り、5大会で優勝。そして現在はジョコビッチと世界ランク1位の座を争っている。

そのジョコビッチも、最終戦では3連覇を狙っており、今季6度目のタイトル獲得を目指している。同時に、自身3度目となる年間最終ランキングを1位で終える事も視野に入れている。

「4人の違うグランドスラム・チャンピオンがいるシーズンはしばらくぶり。これまでのグランドスラムで優勝を分け合ってきたトップ4と言われた選手に挑戦するような新しい世代の選手や若手と言われる選手の事を考えると、男子プロテニス界には変革が起きている。長年のフェデラー対ナダル時代にマレーや自分が加わった後、こんな新しい時代が訪れるのは普通の事なのかも知れない。」とジョコビッチは男子ツアーの現状を語っていた。

27歳のマレーも、秋になって3大会で優勝を飾るなど、徐々に本来のプレーを取り戻し始めて最終戦への出場権を獲得した。そんなマレーも、男子テニスを牽引して来たベテラン勢からその座を奪うにはかなりの戦いが必要だと若手選手へ向けて警告している。

「変化は起きているが、それほど劇的なものではない。」とマレー。「若手もかなり成長している。最終戦出場をぎりぎりで逃したG・ディミトロフ(ブルガリア)も明らかにその1人。色々な初めてが起きている。名前が上がっている若手もこれまでのトップ選手達に直面している。その若手の成長がどれほどかに関わらずね。先輩選手達を打ち砕くのはそんなに容易い事じゃないんだ。」

1990年代生まれの選手として初めて最終戦へ出場するラオニチは「最終戦へ初出場するような若手は新しいドアを叩いている。でもまだ誰もそのドアを開けてはいない。それは確かさ。」と持論を語っていた。

最終戦となるバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズは11月9日から開幕する。


■関連記事■ 
・ジョコビッチ 息子が原動力
・フェデラー 「バランスを取る」
・マレー最終戦 「ファン取り戻す」
・錦織 最終戦の初戦はマレー
・錦織 初受賞を逃す


■関連動画■ 
・ジョコビッチが他を寄せ付けない圧巻のプレーで完全優勝!
・最終戦で優勝経験を持つスペインペアの意外な練習法!
(2014年11月9日15時10分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

8月31日

シナー 逆転勝ちで全米OP16強 (6時12分)

大坂なおみ 次戦は世界3位「妹のよう」 (4時55分)

大坂なおみ 出産後初の四大大会16強 (4時08分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsカサトキナ (2時05分)

8月30日

ジョコ 背中負傷も「運良かった」 (13時29分)

富澤直人 シード勢撃破し全米Jr本戦へ (12時40分)

内山靖崇ら 日本勢3名が4強入り (12時07分)

全米OP 試合中に観客がプロポーズ! (11時27分)

ジョコ、フェデラー超え記録で16強 (11時15分)

青山修子組 死闘制し全米OP初戦突破 (10時21分)

加藤未唯 12連敗脱出、全米OP初戦突破 (9時16分)

世界6位 無念の棄権「人生最悪の痛み」 (8時37分)

柴原瑛菜 複で全米OP初戦突破 (7時22分)

アルカラス 快勝で全米OP16強 (5時57分)

8月29日

チチパス 死闘の末に2回戦敗退 (13時03分)

望月慎太郎 世界8位に屈し2回戦敗退 (11時43分)

ズベレフ 盤石の全米OP3回戦進出 (10時51分)

【1ポイント速報】望月慎太郎vsデ ミノー (9時45分)

大坂なおみ 全米OP3回戦は世界18位 (9時39分)

錦織圭ら ジャパンOP出場選手一覧 (8時04分)

世界9位 全米OP2回戦で大逆転負け (6時48分)

大坂なおみ 黒人差別騒動に言及 (6時26分)

王者シナー 快勝で全米OP3回戦進出 (5時56分)

世界2位 辛勝で全米OP3回戦へ (5時04分)

大坂なおみ完勝「身体の状態が良い」 (4時22分)

大坂なおみ 4年ぶり全米OP3回戦進出 (3時49分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsバプティスト (2時24分)

穂積絵莉組 熱戦制し全米OP初戦突破 (2時19分)

【動画】大坂なおみ 出産後初の四大大会16強!勝利の瞬間大きく息を吐き安堵の表情を見せる (0時00分)

8月28日

全米OPで暴走 蛮行メドに高額罰金 (12時28分)

試合後に舌戦勃発「品格も教養もない」 (11時33分)

アルカラス 圧勝で全米OP3回戦へ (10時17分)

波乱 世界12位 死闘の末に2回戦敗退 (7時55分)

内島萌夏 全米OP2回戦敗退 (6時54分)

ジョコ 歴代最多75度目の3回戦進出 (5時55分)

【動画】無念の棄権、コートを後にするシェルトン (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!