男子テニスで
錦織圭(日本)はATPワールドツアー賞のうち、『ファンズ・フェイバリット賞』、『
S・エドバーグ(スウェーデン)・スポーツマンシップ賞』、『年間優秀賞』に選出されていたが惜しくも受賞を逃した。
受賞したのは
R・フェデラー(スイス)や
A・マレー(英国)、ブライアン兄弟(
B・ブライアン(アメリカ)、
M・ブライアン(アメリカ))らが受賞した。
フェデラーは『ファンズ・フェイバリット賞』と『S・エドバーグ・スポーツマンシップ賞』を受賞し、『S・エドバーグ・スポーツマンシップ賞』はこれが10度目の受賞となった。
マレーは募金活動やキャンペーン活動が評価され、『
A・アシュ(アメリカ)・ヒューマニタリアン賞』を受賞することとなった。
ブライアン兄弟は6年連続で『最優秀ダブルス賞』を手に入れた。
そして、今季最年少となる17歳で世界ランクトップ100位入りを果たしたB・コリッチは『明日のスター賞』、
R・バウティスタ=アグ(スペイン)は『年間優秀賞』、
D・ゴファン(ベルギー) は『カムバック賞』をそれぞれ受賞した。
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