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男子テニスツアーのマスターズ大会であるBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額469万4969ドル、ハード)は6日、男子シングルスのドロー抽選が行われ、錦織圭(日本)は第17シードとして2回戦から登場することとなった。
昨年の今大会では1回戦で敗退していた世界ランク17位の錦織は、S・ヒラルド(コロンビア)とJ・ソック(アメリカ)の勝者と2回戦で対戦する。シード勢が順当に勝ち進めば、3回戦では第12シードのN・アルマグロ(スペイン)と顔を合わせる。
この他の上位陣は、ディフェンディング・チャンピオンのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードに入り、第2シードにはR・ナダル(スペイン)、第3シードにはR・フェデラー(スイス)、そして第4シードにはA・マレー(英国)とランキング通りにシードがついた。
もし上位シード勢が順当に勝ち進んだ場合、ジョコビッチはマレーと、ナダルはフェデラーと準決勝で対戦する。
今年の出場選手の中では最多となる3度の優勝経験があるフェデラーは、D・ツルスノフ(ロシア)とD・クドラ(アメリカ)の勝者と2回戦で対戦する。またフェデラーの山には、第5シードのD・フェレール(スペイン)、第9シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、そして第27シードのM・ラオニチ(カナダ)など、前半戦で活躍した選手たちが並んでいる。
フェデラーとフェレールは今大会まで、ともに2大会連続でタイトルを獲得するなど好調を維持している。フェデラーはロッテルダムとドバイで、フェレールはブエノスアイレスとアカプルコでタイトルを獲得しており、連勝を続けている。
4回戦で対戦する可能性があるデル=ポトロは、マルセイユで今季初タイトルを手に入れている。また、3回戦での対戦が濃厚なラオニチは、チェンナイとサンホセでタイトルを獲得している。
昨年は決勝でジョコビッチの前に涙をのんだナダルは、準々決勝で第6シードのJW・ツォンガ(フランス)と対戦する可能性がある。
トップハーフに組み入れられたジョコビッチとマレーは、今季すでに2度の対戦をしており、全豪オープンではセットカウント1-2からジョコビッチが逆転で勝利、ドバイではマレーがストレートで勝利と1勝1敗としている。
ジョコビッチが順当に勝ち進むと、3回戦でK・アンダーソン(南アフリカ)、4回戦でR・ガスケ(フランス)との対戦が有力となっている。また準々決勝では、錦織をはじめ第7シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)やA・ロディック(アメリカ)などと対戦する可能性がある。
2009年には決勝進出を果たしているマレーは、準々決勝の相手として、第8シードのM・フィッシュ(アメリカ)か第11シードのJ・アイズナー(アメリカ)と対戦する可能性がある。
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