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Vol.14 トッププロの最新技術 ここを盗め! サービス編 上巻 |
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軽く打っている感じのサーブ ② 「タメ」は必要ない たしかに、しっかりと「タメ」を作ってから一気に爆発させたほうが、力を出した気はする。だが、それが本当にボールのスピードに結びついているかどうかは疑問だ。プロでも、ロディックのようにうまくいく例のほうが少ないぐらいだ。だから、アマチュアではなおさらで、頑張っているわりには、あっさりと打つ選手より遅いという例が多い。逆に、タメを作らず流れるように打つことによるメリットはかなり大きい。バランスが崩れにくいため、安定しやすいし、コントロールもしやすい。疲れにくく、故障もしにくい。打球後のコートカバーが早い、身体のブレを抑えることでインパクトにパワーを集中しやすい-など、頑張らないことによって得する部分は非常に多いので、アマチュアにもぜひお勧めしたい。 |
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