サービス編 | ||||
Vol.4 怒涛の連続写真~サーブ編 上巻 |
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まずは正しいスウィングイメージを身につけよう 正しいスウィングイメージを身につけよう 良いサーブが打てるかどうかは、良いスウィングができるかどうかによって8割以上決まると言っても良い。その他の膝や身体の使い方などは付随的な要素であり、正しいスウィングができていないのに、身体の使い方をあれこれ考えても、あまり効果的ではない。まずは身体をほとんど使わなくても、ある程度しっかり打てるスウィングを身につけることがサーブにおいては最優先事項と言える。そのうえで、スウィングの習得をテーマに連続写真を見ていく場合、「スウィングイメージ」を正しくつかむことを大切にしたい。 サーブのスウィングでは、ラケットが複雑な動きをするので、「どう振ればいいのかイメージがつかみにくい」と感じている人も多いはずだ。したがって、そのイメージを頭の中で把握することが上達の第一歩であり、イメージが鮮明になればなるほど自然に身体も動かせるようになるはずだ。 |
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ラケットの動きをイメージする |
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身体は正面向きが基準。 身体の動きは考えずにスウィングだけを習得する場合、土台となる身体は、正面を向いているのが基本だ。つまり上のイラストのような動きのスタート時点では、すでに身体はほとんど前を向いているようにしたい。その段階で、スウィングを身に付け、そこから少しずつ強く打とうとしていけば、自然に身体も動いてひねり戻しなども生まれてくる。 |
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正しいスウィングのためのチェックポイント |
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