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Vol. 24 誰にでもできる簡単ネット予測 シングルス編 上巻


バックハンドでクロスにアプローチ

最初はバックハンドでクロスにアプローチし、相手をある程度振った状況を想定。コーナー近くに厳しく入ったケースと、やや甘く入ったケースでの予測コースの違いを紹介する



アプローチ1詳細

まずは1のケースから。相手のフォアのダウン・ザ・ラインが浅くなったのをすかさずバックハンドでクロスにアプローチ。そのアプローチがある程度、厳しく入りコーナー近く(Aエリア)でバウンドしたというケースだ。この状況で「死守」しなければいけないコースは、ダウン・ザ・ライン。横向きに走らされたパサーにすれば、それ以外の弾道は見えにくいという状況だからだ。図以上にワイドに振ったときも事情は同じだ。

アプローチ2詳細

次は2のケースについて。これはクロスのアプローチがイメージよりも甘くなり、センターよりもややアドサイド寄り、かろうじて相手のバックハンドというケースだ(Bエリア)。パサーにすれば、この状況では逆にダウン・ザ・ラインには打ちにくい。内から外への弾道となるからだ。したがって「死守」コースは自分の身体付近(赤線エリア)というのがセオリーだ。

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(テニスジャーナル 2005年3月号)
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