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フェデラー以来の快挙で22度目ツアーV

メドベージェフ
メドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は11日、シングルス決勝が行われ、第1シードのD・メドベージェフが世界ランク33位のB・ナカシマ(アメリカ)を6-2, 7-6 (7-1)のストレートで下し初優勝を飾るとともに、22度目のツアータイトルを獲得した。また、同大会で第1シードが優勝を飾るのは2015年のR・フェデラー(スイス)以来となった。

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同大会は2026年シーズンの開幕戦となる大会。

29歳で世界ランク13位のメドベージェフが同大会に出場するのは7年ぶり2度目。初出場となった2019年は決勝で錦織圭に敗れ、準優勝となっていた。

今大会は1回戦で世界ランク54位のM・フチョビッチ(ハンガリー)、2回戦で同30位のF・ティアフォー(アメリカ)、準々決勝でラッキールーザーで本戦入りした同59位のK・マイクシャク(ポーランド)、準決勝で同37位のA・ミケルセン(アメリカ)を下し、決勝に駒を進めた。

24歳のナカシマとの顔合わせとなった決勝の第1セット、メドベージェフはファーストサービスの確率が50パーセントに留まったナカシマから2度のブレークを奪い、先行する。

続く第2セットでメドベージェフは、第5ゲームでブレークに成功し第10ゲームのサービング・フォー・ザ・マッチでは2度のマッチポイントを握るも、これを活かすことができずにブレークバックを許す。それでも集中を切らさずその後突入したタイブレークを制し、1時間35分で勝利。自身22度目となるツアータイトルを獲得した。

また、同大会で第1シードが優勝を飾るのは2015年のフェデラー以来となった。

表彰式でメドベージェフは次のように語った。

「この勝利を家族に捧げたい。彼女らはオーストラリアまで来られなかった。僕が住んでいる場所から約23時間かかるし、幼い子どもが2人いると簡単じゃない。家族全員で来るつもりだったけど、この大会に出るという決断を優先した。ちょうど僕がここにいる間に娘の誕生日があったから、彼女の1歳の誕生日にこの勝利を捧げたい。ただ、このトロフィーは彼女にはちょっと重すぎるけどね」

一方、敗れたナカシマは2度目のツアータイトル獲得とはならなかった。

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