女子テニスのレクサス・ノッティンガム・オープン(イギリス/ノッティンガム、芝、WTA250)は22日、ダブルス決勝が行われ、第4シードの
柴原瑛菜/
A・ダニリナ(カザフスタン)組は第3シードの
B・ハダッド=マイア(ブラジル)/
L・シゲムント(ドイツ)組に2-6, 3-6のストレートで敗れ優勝は逃したものの、準優勝となった。
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シェ・シュウェイ(台湾)/
ザン・シュアイ(中国)組を下し決勝進出を果たした。
シングルスでも実績のあるハダッド=マイアとシゲムントの強豪ペアとの顔合わせとなった決勝戦、柴原とダニリナはリターンゲームで2度のブレークに成功したものの、ファーストサービス時のポイント獲得率が51パーセントに留まり相手に5度のブレークを奪われ、1時間18分で力尽きた。
柴原はツアー大会のダブルスで12度目のタイトル獲得を狙ったが、一歩及ばなかった。
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