国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織圭・西岡良仁ら 日本代表コメント

錦織圭、西岡良仁
(左から)錦織圭と西岡良仁
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ファイナル予選1回戦「日本vsイギリス」(日本/兵庫、ブルボンビーンズドーム、ハード)が1月31日と2月1日に行われ、日本が3勝2敗で勝利を飾り、ファイナル予選2回戦進出を果たした。試合後、日本代表の選手たちがそれぞれの試合を振り返った。

>>【動画】錦織 圭 大一番制し日本が劇的勝利!イギリス撃破の瞬間!<<

>>【動画】西岡 良仁 熱戦制し日本2勝2敗に追いつく!勝利の瞬間!<<

ファイナル予選1回戦では24ヵ国がホーム、もしくはアウェイで対戦する。試合は1日目にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合を行い、先に3勝した方が勝利となる。

日本は今回の一戦に、世界ランク67位の西岡良仁、同70位の錦織圭、同143位の内山靖崇、同341位の綿貫陽介、ダブルス世界ランク144位の柚木武の5名で臨んだ。

一方、イギリスは世界ランク77位のJ・ファーンリー(イギリス)、同129位のB・ハリス(イギリス)、同388位のG・ハッシー(イギリス)、ダブルス世界ランク16位のN・スクプスキ(イギリス)、同43位のJ・ソールズベリー(イギリス)の5名。

1日目に行われた第1試合では、西岡がハリスをストレートで下し日本が先勝。しかし、第2試合では錦織がファーンリーにストレートで敗れ、1勝1敗で2日目に突入した。

そして2日目、第3試合のダブルスでは綿貫と柚木のペアがスクプスキとソールズベリーのペアに惜敗し日本は1勝2敗と後がなくなる。それでも第4試合で西岡がファーンリーとの1番手対決を制し、2勝2敗で勝負は第5試合に突入。

勝負が懸かる大一番となった第5試合では錦織がハリスをストレートで破り、日本は1勝2敗から2連勝を果たして3勝2敗で劇的な勝利を収めた。

その後の会見には試合に出場した日本の4選手が登場し、それぞれの試合を振り返った。

錦織「昨日の反省点を活かして、焦りすぎずミスを減らして、サーブを少し意識して変えたところがうまくいった点かなと思います」

「もちろん勝ったこともそうですし、この1日で自分のプレーを思い出せたというところにもホッとしています」

西岡「自分のテニスに関してはとても良い2試合だったと思います。勝てたことももちろん嬉しいですし、自分のテニスの実力も上がってきているという実感があったというところ、そして今回もチームに貢献できたというところを本当に嬉しく思います」

綿貫「気持ち的にはランキングが今ない中で呼んでくださっている添田さんに対して、何か恩返しをしたいし、いつも先輩に助けられてばかりだったので、先輩を楽させてあげたいんですけど、結果的に少し残念な結果になってしまいました。相手チームのダブルスのプレーの上手さに僕の突破力が少し今日は足りなかったです。特に僕の場合はリターンが今日はあまり良くなかったので、少し課題にもなってくると思います」

「初めて柚木選手と組んで、本当にポテンシャルのある選手だと思いますし、今後こういうふうにダブルスを組んで行ける機会が増えたらいいなと思いました」

柚木「今回初めて代表に選んでいただいて、しっかり結果で返すことができなくて本当に悔しい気持ちでいっぱいです。プレーの内容は、練習の期間で綿貫選手とどういうふうにやっていくのがいいという話し合いもしっかりできて、プレー自体がすごく悪いとかそういうわけではなかったと思うんですけど、本当にダブルスは細かいところのミスで差が出てしまうというのがあると思うので、そういうところを改善して、また次に繋げられたらいいなと思っています」

勝利した日本は9月に行われる予選2回戦でドイツかイスラエルと対戦。そこで勝利すれば、11月にイタリアで開催されるファイナル8進出が決定する。

【31日(金)】
第1試合
西岡良仁 7-5, 6-1 ハリス

第2試合
錦織圭 3-6, 3-6 ファーンリー

【1日(土)】
第3試合
綿貫陽介/ 柚木武 6-7 (4-7), 6-7 (3-7) スクプスキ/ ソールズベリー

第4試合
西岡良仁 6-3, 7-6 (7-0) ファーンリー

第5試合
錦織圭 6-2, 6-3 ハリス

[PR]錦織 圭 出場!
1/31、2/1【デビスカップ】
U-NEXTで独占生配信
31日間無料トライアル実施中!

テニス観るならU-NEXT

視聴はこちらから


■関連ニュース

・錦織 圭は完敗「ずっと悪かった」
・錦織 圭 希望叶わずも「文句言わずに」
・エース不在で日本戦へ「難しい」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2025年2月1日22時54分)

その他のニュース

2月19日

世界2位 快勝で5年連続16強 (12時25分)

脚引きずりながらチチパス撃破 (11時12分)

ジョコ撃破「一生懸命努力した」 (9時41分)

錦織圭 ハイレベル下部大会に出場へ (8時42分)

ジョコ 8年半ぶり1回戦敗退 (7時40分)

2月18日

世界8位 快勝で初戦突破 (22時55分)

西岡・ズべレフら 躍動の18歳を絶賛 (20時16分)

「日本vsドイツ」有明で開催決定 (18時31分)

内島萌夏 ルバキナにストレート負け (17時25分)

復活の元世界10位 2週連続V (16時39分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsルバキナ (16時12分)

ズべ 全仏OPに照準「チャンス」 (15時09分)

ジョコ、シナー騒動言及「矛盾ある」 (10時40分)

アルカラス 元世界3位下し初戦突破 (8時52分)

引退大会でジョコとペア 初戦圧勝 (7時59分)

2月17日

内島萌夏 オスタペンコ撃破し初戦突破 (21時05分)

錦織圭らに次ぐ史上10位の記録的V (18時55分)

大坂、内島ら 17日付日本勢世界ランク (15時38分)

崖っぷちから逆転 4年半ぶりV (13時50分)

西岡良仁は62位 錦織圭は2番手キープ (13時00分)

ジョコ 1ヵ月ぶり復帰戦はハードな組合せ (12時17分)

シナーへの処分に 選手会「軽蔑」 (10時38分)

大会2連覇達成、通算7勝目 (8時44分)

18歳フォンセカ、ツアー初V達成 (7時28分)

【動画】ジョコビッチ 8年半ぶり1回戦敗退、ベレッティーニ 勝利の瞬間! (0時00分)

2月16日

伊藤あおい 元世界4位に完敗 (20時47分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsベンチッチ (19時38分)

大会に苦言「お金より大切なのは常識」 (19時29分)

橋本総業ホールディングス 2連覇達成 (18時49分)

エキスパートパワーシズオカ 8年ぶりV (18時24分)

18歳 熱戦制しツアー初V王手 (17時03分)

キリオス「悲しい、公平性ない」 (10時16分)

3年ぶり復活V!WTA1000初制覇 (9時00分)

メドに完勝、ツアー初V王手 (7時49分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!