国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細)

苦節14年の遅咲きV「重荷だった」

キーズ
優勝を飾ったキーズ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、女子シングルス決勝が行われ、第19シードのM・キーズ(アメリカ)が第1シードのA・サバレンカを6-3, 2-6, 7-5のフルセットの激闘の末に破り、四大大会で初優勝を飾った。試合後の会見でキーズは若手の頃から期待されていたことについて「かなりの重荷だった」と語った。

>>【動画】29歳キーズ 女王撃破し悲願の四大大会初V!優勝の瞬間!<<

>>サバレンカ、キーズら 全豪OP組合せ<<

29歳で世界ランク14位のキーズが同大会に出場するのは2年ぶり11度目。最高成績は2015年と2022年に記録したベスト4となっていたが、今大会では1回戦で同84位のA・リー(アメリカ)、2回戦で予選勝者で同125位のE・ルセ(ルーマニア)、3回戦で第10シードのD・コリンズ(アメリカ)、4回戦で第6シードのE・ルバキナ(カザフスタン)、準々決勝で第28シードのE・スビトリナ(ウクライナ)、準決勝で第2シードのI・シフィオンテク(ポーランド)を破り、準優勝となった2017年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以来、四大大会で約7年4ヵ月ぶり2度目の決勝進出を果たした。

世界ランク1位で同大会2連覇中のサバレンカとの顔合わせとなった決勝戦の第1セット、キーズはアンフォーストエラーを13本犯したサバレンカから3度のブレークを奪い先行する。

第2セットは落とし追いつかれたキーズだったが、ファイナルセットではファーストサービス時に85パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークを与えず、リターンゲームでは第12ゲームで優勝を決めるブレークを果たし、2時間2分で四大大会初制覇を成し遂げた。

2011年の全米オープンで当時16歳で四大大会初出場を果たしたキーズ。ジュニア時代から天才少女として四大大会制覇を期待されながらもこれまで優勝できずにいたが、四大大会初出場から46大会目、苦節14年、30歳を迎える約3週間前に栄冠を掴み取った。

キーズは試合後の会見で心境を語った。

「このポジションに戻ってきて、あのようなプレーをし、このように力強く終えることができて、ただただ自分自身を本当に誇りに思う。この地点に戻れると、いつも信じていたわけではなかった。でもこれを成し遂げて勝つことができたのは、私にとってはかけがえのないことだ」

「かなり若い頃からグランドスラムで優勝しなければ人々の期待には応えられないと感じていた。それはかなりの重荷だった」

「私に自信をつけさせるためのものだったが、(四大大会で優勝できると言われ始めたのは)たぶん11歳か12歳くらいのころ」

「年を重ねるにつれて、もう少しで優勝できるところまで来たのに、それが叶わなかった。そしてキャリアの後半に差し掛かると『本当にそんなことが起こるのか?起こらなかったら、みんなが期待していたことを私は果たせなかった』という気持ちになる」

「その後、グランドスラムで優勝してもしなくても自分自身と自分のキャリアに誇りを持てるようになった。ついにグランドスラムで優勝しなくても大丈夫だと言えるようになった。いいキャリアを積んだとか、偉大なテニス選手として語られるに値するとか、そういう気持ちになる必要はなかった」

「ようやく、そういう内なる考えを手放したからこそ、実際に外に出て、本当にいいテニスをして、グランドスラムで優勝する能力が身についたような気がする」

周囲の期待に押しつぶされる寸前までいっていたキーズは、苦難を乗り越え、プレッシャーから解放さたことで遅咲きの花を見事に開花させた。

[PR]全豪オープンテニス1/12(日)~1/26(日) WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは全コート・全試合ライブ配信!


■WOWOWオンデマンドはこちら>


【最大50%OFF】テニスウエア&シューズ
■ディアドラ SALE開催中>


■関連ニュース

・錦織「どうしても5セットやっちゃう」
・大坂 なおみ 負傷なければ「勝てたかも」
・ジョコに謝罪「冗談のつもりだった」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2025年1月26日8時04分)

その他のニュース

10月1日

【速報中】錦織圭vsティアフォー (14時20分)

ジョコビッチ 北京で30連勝 (11時20分)

【告知】島袋将vsシャポバロフ (9時32分)

9月30日

松岡隼 逆転勝ちでアジア大会8強 (23時46分)

坂本怜 敗因はメンタル「弱気」 (21時26分)

坂本怜 逆転負けでジャパンOP初戦敗退 (20時11分)

【1ポイント速報】坂本怜vsアルナルディ (18時44分)

来日も負傷でジャパンOP欠場 (18時09分)

タレント・坂下千里子さんが語るフリッツの素顔「強烈なサーブと優しい雰囲気のギャップが魅力」 (17時43分)

アシックス、来日のムセッティに特別ウエア贈呈 (17時21分)

アルカラス 坂本怜は「素晴らしい」 (16時50分)

錦織vsティアフォー「面白い試合」 (16時20分)

フリッツがBOSSのイベントに登場、若手へ助言「努力楽しむ姿勢を」 (15時24分)

9月29日

錦織圭 世界36位と練習、初戦迫る (21時44分)

錦織圭に次ぎツアー400勝達成 (19時18分)

錦織圭 ジャパンOP初戦は10月1日見込み (18時44分)

世界9位 なぜジャパンOP予選から? (17時55分)

内島萌夏 逆転勝ちでアジア大会8強 (17時47分)

坂本怜/島袋将ペア 逆転負けで敗退 (16時47分)

【1ポイント速報】島袋将/坂本怜vsロジェール/ワインガー (15時32分)

坂詰姫野 アジア大会8強入り (13時34分)

綿貫陽介 アジア大会2回戦で圧勝 (12時45分)

松岡隼 アジア大会初戦突破 (11時36分)

9月28日

世界9位 ジャパンOP予選1回戦突破 (19時35分)

ダニエル太郎 ジャパンOP予選敗退 (18時50分)

【1ポイント速報】西岡良仁ら ジャパンOP予選1回戦 (17時20分)

望月慎太郎 ジャパンOP予選敗退 (17時13分)

錦織圭 ジャパンOPでルーネと練習 (15時57分)

坂本怜 アルカラスと対戦の可能性 (15時42分)

復帰戦黒星の西岡良仁「悪くなかった」 (14時07分)

錦織圭 世界8位と対戦「楽しみ」 (14時04分)

錦織ら日本勢 ジャパンOP対戦相手は? (13時13分)

西岡良仁 チチパスに屈し予選敗退 (12時36分)

錦織圭 ジャパンOP初戦の相手決定 (12時23分)

島袋将、錦織圭との1回戦回避願う (12時04分)

チーム欧州 2年ぶり6度目V (11時48分)

アシックス、錦織圭とアドバイザリースタッフ契約! 次世代育成や競技普及で連携 (11時37分)

チェコ 8年ぶり12度目の世界一 (8時52分)

錦織圭にラブコール「試合しよう!」【錦織圭引退特集・ブブリク】 (7時23分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!