国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

メド、マイアミ初制覇で4勝目

ダニール・メドベージェフ
優勝したダニール・メドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は2日、シングルス決勝が行われ、第4シードのD・メドベージェフが第10シードのJ・シナー(イタリア)を7-5, 6-3のストレートで破り、大会初優勝を飾るとともに今季4勝目を挙げた。

>>メドベージェフ優勝 マイアミOP組合せ・結果<<

>>クヴィトバ優勝 マイアミOP女子組合せ・結果<<

世界ランク5位のメドベージェフは2月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)、カタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)、ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)と3週連続でツアーを制覇。先月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では決勝でC・アルカラス(スペイン)に屈したものの、好調を維持している。

マイアミ・オープンではこれまで2021年と2022年に記録したベスト8が最高成績となっていたが、今大会ではシードのため初戦となった2回戦で世界ランク84位のR・カルバレス バエナ(スペイン)を下し初戦突破。3回戦では対戦予定だった同56位のA・モルカン(スロバキア)が棄権すると、続く4回戦で同79位のQ・アリス(フランス)、準々決勝で予選勝者で同119位のC・ユーバンクス(アメリカ)、準決勝で第14シードのK・ハチャノフを下し5大会連続で決勝進出を決めた。

決勝戦、開始からサービスキープが続くも第5ゲームでブレークを許したメドベージェフ。それでも直後の第6ゲームでブレークバックに成功すると終盤となった第12ゲームで2度目のブレークを奪い、第1セットを先取する。

続く第2セットでは第2ゲームで先にブレークに成功。第3ゲームでブレークバックを許すも第4ゲームで再びブレークを奪う。その後はブレークチャンスを与えず、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームをラブゲームでキープし、1時間34分で勝利した。

メドベージェフが「ATPマスターズ1000」でタイトルを獲得するのは2021年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)以来 約1年8カ月ぶり通算5度目となった。さらに今回の優勝で3日付のATP世界ランキングで4位に浮上している。

一方、敗れたシナーは大会初制覇とはならず2021年大会に続く2度目の準優勝となった。




■関連ニュース

・メド、マイアミ初の決勝進出
・メド5大会連続決勝「余裕ある」
・メド 試合「中止だと思っていた」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年4月3日6時42分)

その他のニュース

2月8日

メド&チチパス撃破、予選勝者が快進撃 (5時48分)

【速報中】西岡良仁vsルード (5時41分)

2月7日

全豪OP女王 怪我で次戦欠場 (21時17分)

望月慎太郎 惜敗で4強ならず (18時32分)

世界5位ルバキナ 激闘制し4強入り (17時26分)

西岡良仁「気合いで乗り切りました」 (15時40分)

逆転で第1シード撃破し8強 (15時35分)

チチパス 崖っぷちから逆転勝利 (14時17分)

【1ポイント速報】フリッツvsシャポバロフ (12時37分)

ATP ビデオレビュー導入を発表 (12時00分)

大坂、内島らBNPパリバOP出場選手一覧 (10時32分)

西岡、錦織らBNPパリバOP出場選手発表 (8時58分)

アルカラス 完勝で8強「自信つく」 (7時57分)

西岡良仁 ティアフォー撃破で8強 (5時56分)

2月6日

山口芽生 激闘制し8強入り (22時09分)

西岡良仁「サービスゲーム好調すぎた」 (18時22分)

世界4位 快勝で初戦突破 (17時23分)

望月慎太郎 ストレート勝ちで8強 (16時03分)

シュワルツマン初戦敗退、次週で引退 (13時04分)

錦織圭 1月最高のショット候補に (12時05分)

坂本怜「錦織は別の世界にいる」 (11時01分)

園部八奏 元世界2位に善戦も2回戦敗退 (8時31分)

世界7位メド 金星献上で2回戦敗退 (7時30分)

錦織圭 第6シードに屈し初戦敗退 (6時15分)

【1ポイント速報】錦織圭vsマハツ (5時05分)

西岡良仁 熱戦制し初戦突破 (4時53分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsナカシマ (3時00分)

2月5日

世界5位ルバキナ 逆転勝ちで8強 (22時15分)

野口莉央 ベレッティーニ弟撃破 (19時56分)

本玉真唯 ストレート勝ちで8強 (18時43分)

2年連続で初戦突破「自信に」 (17時50分)

清水悠太 日本人対決制し8強 (17時21分)

世界8位 快勝で5年連続初戦突破 (14時54分)

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!