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ティアフォー準V「悲しい」

フランシス・ティアフォー
優勝したフリッツ、準優勝のティアフォー
画像提供: tennis365.net
男子テニスの楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)は9日、シングルス決勝が行われ、第4シードのF・ティアフォー(アメリカ)は第3シードのT・フリッツ(アメリカ)に6-7 (3-7), 6-7 (2-7)のストレートで敗れ、2018年2月のデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)以来、4年8ヶ月ぶりとなる通算2度目のツアー優勝とはならなかった。試合後の会見でティアフォーは「少し悲しい」と語った。

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ともに楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス初優勝を狙う両者。準決勝で、ティアフォーは世界ランク120位のクォン・スンウ(韓国)を、フリッツは第7シードのD・シャポバロフ(カナダ)をフルセットで下して勝ち上がった。

ティアフォーとフリッツは6度目の顔合わせでフリッツの4勝1敗。直近の対戦は8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)2回戦で、そのときはフリッツがフルセットで勝利している。

この試合の第1セット、互いに1度ずつブレークを奪い合いタイブレークに突入。ティアフォーは2度のミニブレークを許し先行される。続く第2セットでは互いにブレークを許さず、再びタイブレークへ。3度のミニブレークを許したティアフォーは1時間56分で力尽きた。

試合後の会見でティアフォーは「いい1週間だった。すごくベストなテニスをしていると思う。今日の試合はチャンスだと思って挑んだが活かせず、こういう結果になってしまった。今振り返ると(今季は)いい選手、強い選手に勝ってきている。これで世界ランキングも17位になると思う。でも、今日の結果だけを考えると少し悲しいね」とコメントした。

「彼(フリッツ)はとてもアグレッシブなプレーをした。僕にはそこが足りなかったと思う。あと、彼は大切なポイントでとてもいいプレーをしていたよ。やっぱり、自分が良くプレーできなかったことが敗因だと思う」

「若い時から彼(フリッツ)は一歩先を行っているところがある。グランドスラムでもいい結果を残しているし、これでトップ10にも入っている。でも、僕も彼のすぐ後ろにいると思う。だから、お互いに刺激をし合いながら、これから進んでいったらいいと思う」

この優勝により、フリッツは10日に更新されるATP世界ランキングで、キャリアハイの8位に浮上。また、準優勝となったティアフォーもキャリアハイの17位となる。

優勝したフリッツは今季、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)と6月のロスシー・インターナショナル(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)で優勝を飾っており、これが3勝目となった。

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(2022年10月9日20時14分)

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