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マレー 3度目タッグ「大きな意味」

アンディ・マレー、イバン・レンドル
2017年のアンディ・マレーとイバン・レンドル
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは公式サイトで世界ランク88位のA・マレー(イギリス)が再びI・レンドル(アメリカ)とコーチ関係を結んだことについて掲載。元1位のマレーは「彼の復帰は僕にとって大きな意味がある」と明かしている。

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過去に股関節の手術を2度経験した34歳のマレーは「キャリアの終わりに近づくにつれ、節目や達成できる可能性のあることに目を向けるようになるのは明らか。そして、ここ数年は僕にとって難しい年だったね」と語っている。

そしてマレーは変化を加えるべく最高の瞬間を作り出したパートナーに目を向け、グランドスラムで9度の優勝を誇るレンドルをコーチとして呼び戻すことを決めた。「ここ数年、いい結果を残してきたけど一貫性がないんだ。それは、僕のテニスのレベルがそれほど高くないからだと思う。彼(レンドル)の言うことは、かなり信頼している。過去に一緒に素晴らしい結果を出したのは明らかだからね」とマレーは述べた。

マレーがレンドルとタッグを組むのはこれで3度目であり1回目の就任となったのは2012年。同年、マレーはロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)で金メダルを獲得すると、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でグランドスラム初優勝。2013年にはウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で、1936年のフレッド・ペリー以来77年ぶりとなる悲願の地元優勝を果たす快挙を達成した。その翌年の2014年3月に一度タッグを解消している。

2回目のコーチ就任は2016年6月。同年に2度目のウィンブルドン制覇を達成し、初の世界ランク1位浮上。そして、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)で金メダルを獲得。最終戦 Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)ではN・ジョコビッチ(セルビア)を破り優勝を果たした。しかし、その後は股関節の故障もあり、2018年シーズンで2度目のタッグ解消。今回は約4年ぶり3度目のコーチ就任となる。

現在行われているBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で700勝を達成したマレーはレンドルを呼び戻し、より高い目標を掲げているだろう。BNPパリバ・オープンではA・ブブリク(カザフスタン)に敗れ3回戦進出を逃したものの、翌週には2度優勝しているマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)が控えている。

マレーは3度目のタッグ結成に関して次のように語っている。

「彼がまだ僕を助けてくれること、そして僕が素晴らしい結果を残せると信じていることは、僕にとって大きな意味がある。そして、その点でも彼を信頼している。でも、もし彼がそれを信じていなかったら、僕と一緒に仕事をすることはないと思うし、僕に教えてくれると思うんだ。だから、楽しみにしているし、この先もっといい結果が出ることを望んでいる」




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(2022年3月14日19時53分)

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