男子プロテニス協会のATPは23日に公式サイトで「プレッシャーに強い選手2019」を発表し、世界ランク2位の
R・ナダル(スペイン)がトップとなった。
>>YouTube テニス365チャンネル<<【YouTube】強烈サーブに吹き飛ばされる!? 【内山 靖崇】と五番勝負で再戦、リターンなるか!?ATPは選手たちのブレークポイント獲得率、ブレークポイントセーブ率、タイブレークの勝率、ファイナルセット獲得率の4つを分析。全てを合わせたレートをランキング化し、ナダルが253,1で1位となった。
発表されたプレッシャーに強い選手トップ10は以下の通り。
()内はレート。
1:ナダル(253,1)
2:
R・フェデラー(スイス)(244,8)
3:
D・ティーム(オーストリア)(242,8)
4:
JW・ツォンガ(フランス)(238,7)
5:
G・ペラ(アルゼンチン)(236,3)
6:
N・ジョコビッチ(セルビア)(234,5)
7:
N・キリオス(オーストラリア)(233,9)
8:
C・ガリン(チリ)(233,6)
9:
F・オジェ アリアシム(カナダ)(232,1)
10:
F・フォニーニ(イタリア)(226,8)
2018年のトップは
錦織圭でレートは253,3を記録。また同年の2位はナダル、3位には
ダニエル太郎が4位のフェデラーを抜いてランクインしていた。
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