国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナダル 死闘制し全米V4

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は8日、男子シングルス決勝が行われ、第2シードのR・ナダル(スペイン)が第5シードのD・メドヴェデフ(ロシア)を7-5, 6-3, 5-7, 4-6, 6-4のフルセットで破り、2017年以来2年ぶり4度目の優勝を果たした。4時間30分を超える死闘を制したナダルは四大大会で19勝目をあげ、歴代最多20勝を誇るR・フェデラー(スイス)に迫った。

決勝戦、序盤からナダルはメドヴェデフの強打に押され、第3ゲームで先にブレークされる。続く第4ゲームではブレークバックして息を吹き返すと、サーブアンドボレーやフォアハンドのウイナーを決めるなどで第11・第12ゲームを連取して第1セットを先取。

第2セットも好調のナダルは第6ゲームでメドヴェデフからミスを誘い出してブレークすると、セットカウント2-0と勝利へ王手をかける。

第3セット、ナダルはスライスを取り入れたラリー戦でポイントを獲得して第5ゲームでブレークする。

しかし、今年8月のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)から今大会を含め4大会連続で決勝へ進出、さらに男子で今季勝利数最多50勝を誇る驚異の23歳メドヴェデフに苦戦。第6ゲームでミスを重ねてブレークバックを許すと、第11・第12ゲームを連取される。

第4セットもブレークポイントを握られるナダルはピンチをしのぐも、第10ゲームでウィナーを決められてセットカウント2-2に追いつかれる。

ファイナルセット、第2ゲームでナダルはメドヴェデフのブレークポイントを振り切ると、第5・第7ゲームでブレークに成功。リードを守り今季4勝目、キャリア通算84勝目をあげた。

一方、敗れたメドヴェデフは惜しくも四大大会初優勝とはならなかった。

「東レ パン パシフィック オープンテニス」
アジア初の国際女子テニス公式戦としてスタートした国内最高峰のWTAプレミア大会。出場表明した大坂なおみを筆頭に、世界を舞台に戦うトップ女子選手が日本で魅せる。

【放送予定】
9月16日(月・祝)~22日(日)連日生中継[第1日無料放送]

■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・ナダル「錦織は疲れていた」
・修造 ナダルに勝てるのは錦織
・「こっち見ろ」とメドヴェデフ怒り

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2019年9月9日10時08分)

その他のニュース

11月18日

錦織圭が復帰、来季「イメージない」 (16時25分)

ヒューイット 親子で複出場へ (16時14分)

錦織圭は「ベースの高さが全然違う」 (15時52分)

遅咲きのビッグサーバー 現役引退へ (14時27分)

錦織圭 逆転勝ちで復帰戦白星 (13時50分)

【1ポイント速報】錦織圭vs市川泰誠 (12時22分)

坂本怜 ストレート勝ちで初戦突破 (11時31分)

【1ポイント速報】坂本怜vsサムレジ (10時04分)

11月17日

錦織圭 初戦の相手決定、日本勢対決に (15時38分)

日本ら 国別対抗戦 組合せ決定 (14時39分)

綿貫陽介、錦織圭に次ぎ日本勢5番手に (13時27分)

シナーとアルカラスは「友達」? (11時25分)

錦織圭 復帰戦に向け最終調整 (10時24分)

小田凱人と上地結衣 最終戦2連覇 (9時30分)

シナー 頂上決戦制し最終戦連覇 (8時09分)

11月16日

綿貫陽介 逆転勝ちで3年ぶりV (15時26分)

三井駿介 複でチャレンジャー大会初V (14時43分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsイメル (13時05分)

触れた?審判泣かせの珍事 ビデオ判定 (12時26分)

0勝13敗「勝つ方法は分かる。でも…」 (10時45分)

最終戦決勝もアルカラスvsシナー (7時05分)

シナー神様モード 3年連続決勝へ (5時44分)

錦織圭 復帰戦は予選勝者に決定 (5時17分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!