テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は22日、ジュニアの女子シングルス1回戦が行われ、第10シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONEグリーン テニスクラブ)、
佐藤南帆(関東/ 有明ジュニアTA)、永田杏里(愛知県/ 南山高等学校女子部)が2回戦進出を果たすも、
佐藤久真莉(茨城県/ CSJつくばテニスガーデン)は初戦敗退となった。
>>錦織vsフェデラー 1ポイント速報<<>>全豪OP 対戦表<<2回戦で、本玉はM・ヤーダブ(インド)、佐藤は第11シードのM・コスチュク(ウクライナ)、永田はS・ランサー(ロシア)と対戦する。
本玉は、昨年の全豪オープン・ジュニアで初戦敗退を喫したが、今年は見事ストレート勝ちで2回戦進出を決めた。グランドスラムでは全仏オープン・ジュニア、ウィンブルドン・ジュニアでも2回戦へ駒を進めている。
佐藤南帆は全豪オープン・ジュニアに2度目の出場で初の2回戦進出、永田はグランドスラム・ジュニア初出場で初戦突破を果たした。
前日に行われた女子シングルスでは、第9シードの
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒルテニスクラブ)が初戦で敗れたが、第14シードの
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)が2回戦進出。また、男子は第8シードの
田島尚輝(関東/ TEAM YONEZAWA)と菊地裕太(兵庫県/ 相生学院高校)は1回戦で敗れた。


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