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男子テニスの最新世界ランキングが26日発表され、シングルスでロジャー・フェデラー(スイス)が2004年2月2日から161週連続で世界1位となり、連続世界1位の史上最長記録を樹立した。これまでの記録はジミー・コナーズ(米国)が1974年から77年にかけてマークした160週で、30年ぶりに最長記録を更新した。
テニスの世界ランキングは過去1年の成績に基づいて毎週月曜日に更新される。通算の最多世界1位はピート・サンプラス(米国)の286週で、フェデラーの161週は史上5位。
25歳のフェデラーは98年にプロ転向。ウィンブルドン選手権4連覇、全米オープン3連覇など4大大会通算10勝。ツアー通算46勝。今週のドバイ選手権に出場。優勝した1月の全豪オープン以来約1カ月ぶりにツアー参加する。(共同)(了)
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