男子テニスのユージーン・ソウル オープン(韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー)は28日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク241位の清水悠太が予選勝者で同557位の今村昌倫を7-5, 6-4のストレートで下し、初戦突破を果たした。
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この日行われた1回戦は、26歳の清水と今村の日本人対決に。
第1セットは両者サービスゲームに苦しみ、3度のブレークを許した清水だったが、自身は4度のブレークに成功し先行する。
続く第2セット、清水は第4ゲームでブレークを奪い4-1とリード。サービング・フォー・ザ・マッチでブレークバックを許したものの、直後のリターンゲームで再びブレークを果たして勝利を収めた。
勝利した清水は2回戦で、第4シードのJ・ロディオノフ(オーストリア)と世界ランク459位のP・セクリック(オーストラリア)の勝者と対戦する。
なお、同大会には多くの日本人選手が出場しており、清水の他に世界ランク193位の島袋将、同252位の野口莉央、予選勝者で同515位の磯村志が2回戦に駒を進めている。
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