男子テニスの杭州オープン(中国/杭州、ハード、ATP250)は19日、シングルス1回戦が行われ、第8シードの西岡良仁が世界ランク105位のM・マーテラー(ドイツ)を6-4, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。
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28歳で世界ランク54位の西岡は14日と15日に行われた国別対抗戦デビスカップワールドグループ1「日本vsコロンビア」(日本/東京、有明コロシアム、ハード)に日本代表として参加。1日目に行われた第1試合のシングルス、2日目に行われた第4試合のシングルスで白星を挙げ日本の勝利に大きく貢献した。
また、昨シーズンの同時期に行われていた珠海オープン(中国/珠海、ATP250)で準優勝を果たしている西岡にとって杭州オープンは同大会の代わりとなるトーナメントであり、今大会終了後に世界ランキングのポイントを150失うことが決まっている。
そして1回戦では29歳のマーテラーと対戦。第1セット、西岡はファーストサービスが入った時に80パーセントの高い確率でポイントを獲得しブレークポイントを与えず。リターンゲームでは第9ゲームでブレークに成功し先行する。
続く第2セット、勢いに乗る西岡は第5ゲームでブレークに成功するとそのまま5ゲームを連取し1時間16分で勝利した。
勝利した西岡は2回戦、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク777位のM・チリッチ(クロアチア)と対戦する。チリッチは1回戦で同135位のZ・スヴァイダ(アメリカ)を5-7, 6-3, 6-0の逆転で下しての勝ち上がり。
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