青山修子組と加藤未唯組、決勝逃す

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(左から)青山修子と加藤未唯
画像提供:tennis365.net

女子テニスのCymbiotika サンディエゴ オープン(アメリカ/サンディエゴ、ハード、WTA500)は15日にダブルス準決勝が行われ、第2シードの青山修子/ ヤン・ザオシャン(中国)組と加藤未唯/ A・スーチャディ(インドネシア)組はいずれも敗れ、決勝進出とはならなかった。

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青山/ヤン組は準決勝でD・コリンズ(アメリカ)/ C・バンデウェイ(アメリカ)組と対戦。青山とヤンは第1セットで先にブレークを果たしたものの、第9ゲームから相手に4ゲーム連取を許し先行される。第2セットは2度のブレークを果たし1セットオールに追いついたものの、10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットの末に5-7, 6-4,[7-10]で競り負け、決勝進出を逃した。

一方、第1シードのB・クレチコバ(チェコ)/ K・シニアコバ(チェコ)組と顔を合わせた加藤/スーチャディ組は第1セット、第10ゲームでこのセット2度目のブレークを許し先行されると、第2セットも終盤の第12ゲームでブレークを奪われ4-6, 5-7のストレートで敗れた。

決勝戦では地元アメリカのコリンズ/ バンデウェイ組が第1シードのクレチコバ/ シニアコバ組に挑む。




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(2023年9月16日16時38分)
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