テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、女子ダブルス1回戦が行われ、穂積絵莉/ A・スーチャディ(インドネシア)組がA・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)/ V・トモワ(ブルガリア)組を7-6 (8-6), 6-2のストレートで下し初戦突破を果たした。
>>PR 6/30(月)~7/13(日)「ウィンブルドンテニス」WOWOWで連日生中継!<<
>>ジョコビッチvsエヴァンス 1ポイント速報<<
>>大坂 なおみvsパブリュチェンコワ 1ポイント速報<<
>>大坂 なおみ、サバレンカら ウィンブルドン組合せ<<
31歳の穂積が同大会のダブルスに出場するのは3年連続6度目。最高成績は2016年と2023年の2回戦進出となっている。
30歳のスーチャディとのペアで出場した今大会の1回戦の第1セット、穂積とスーチャディは両ペア3度ずつブレークを奪い合い突入したタイブレークで0-6とリードされるも、ここからから驚異の8ポイント連取に成功。逆転でこのタイブレークをものにし先行する。
続く第2セット、穂積とスーチャディは相手に1度のブレークを許すも、リターンゲームでは3度のブレークを果たし、1時間29分で2回戦に駒を進めた。
勝利した穂積とスーチャディは2回戦で第14シードのE・アレクサンドロワ/ ザン・シュアイ(中国)組と対戦する。同ペアは1回戦でN・キチェノク(ウクライナ)/ Y・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)組を下しての勝ち上がり。
■関連ニュース
・ウィンブルドン史上最速サーブ記録
・過去最高額 ウィンブルドン賞金一覧
・伊藤 あおい「モチベーションは賞金」
■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング