女子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)は日本時間29日(現地28日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク76位の内島萌夏は同39位のM・ブズコバ(チェコ)に2-6, 6-7 (4-7)のストレートで敗れ初戦敗退となった。
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23歳の内島が同大会に出場するのは2年連続2度目。初出場となった昨年は初戦を突破し2回戦に進出した。
前週のライブスポーツ・プラハ・オープン(チェコ/プラハ、ハード、WTA250)で優勝を飾り今大会に臨んでいる27歳のブズコバとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、内島はリターンゲームで4度のブレークポイントを逃すと、サービスゲームでは2度のブレークを奪われ先行される。
続く第2セットは両者3度ずつブレークを奪い合いタイブレークに突入。このタイブレークで内島は4-4から3ポイントを連取され2回戦進出とはならなかった。
勝利したブズコバは2回戦で第14シードのD・シュナイデルと対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、シュナイデルはこの試合が初戦となる。
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