島袋将、筑波大学OPで決勝へ

筑波大学MEIKEIオープンテニス
決勝進出を決めた島袋将
画像提供:筑波大学MEIKEIオープンテニス

男子テニスのツアー下部大会、筑波大学MEIKEIオープンテニス(茨城県/つくば市、ハード、ITFフューチャーズ)は1日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのシュー・ユーシュウ(台湾)と第2シードの島袋将が決勝進出を果たした。

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新型コロナウイルスの感染拡大により2019年以来4年ぶりの開催となった今大会。

迎えたシングルス準決勝、第1シードのシューはプロテクトランキング(負傷等による長期離脱選手の救済制度)で出場する世界ランク887位の徳田廉大を6-3, 6-4のストレートで下し決勝進出。もう一方の準決勝では第2シードの島袋が第3シードのD・スウィーニー(オーストラリア)を6-2, 6-3のストレートで破り、優勝に王手をかけた。

シングルス準決勝の結果、決勝の組み合わせは以下の通り。

【シングルス準決勝の結果】
(1)シュー・ユーシュウ vs. (PR)徳田廉大, 6-3, 6-4
(3)D・スウィーニー vs. (2)島袋将, 2-6, 3-6

【シングルス決勝の組み合わせ】
(1)シュー・ユーシュウ vs. (2)島袋将

シングルス決勝は、4月2日に開催される予定。




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(2023年4月1日16時55分)
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