男子テニスのツアー下部大会、筑波大学MEIKEIオープンテニス(茨城県/つくば市、ハード、ITFフューチャーズ)は31日、ダブルス準決勝が行われ、
羽澤慎治/
白石光ペアとシュー・ユーシュウ(台湾)/ ホアン・ツンハオ(台湾)組が決勝進出を果たした。
>>アルカラスvsシナー 1ポイント速報<<>>アルカラス、メドベージェフら マイアミOP組合せ<<>>マイアミOP女子組合せ<<新型コロナウイルスの感染拡大により2019年以来4年ぶりの開催となった今大会。
ダブルス準決勝では羽澤/ 白石ペアが
松井俊英/
上杉海斗ペアを5-7, 6-4, [10-8]の逆転で下し決勝へ。もう一方の準決勝ではシュー/ ホアン組がM・ジョーンズ(タイ)/
松田龍樹ペアを3-6, 6-1, [10-5]の逆転で下し優勝に王手をかけた。
【ダブルス準決勝の結果】
羽澤慎治/ 白石光 vs. 松井俊英/ 上杉海斗, 5-7, 6-4, [10-8]
シュー・ユーシュウ/ ホアン・ツンハオ vs. M・ジョーンズ/ 松田龍樹, 3-6, 6-1, [10-5]
【ダブルス決勝の組合せ】
羽澤慎治/ 白石光 vs. シュー・ユーシュウ/ ホアン・ツンハオ
また、同日にはシングルス準々決勝が行われ、日本勢では第2シードの
島袋将とプロテクトランキング(負傷等による長期離脱選手の救済制度)で出場する世界ランク887位の
徳田廉大がベスト4進出。第6シードの
守屋宏紀、同699位の
伊藤竜馬、同588位の
望月勇希、同707位の
高橋悠介は準々決勝で姿を消している。
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