日本テニス協会JTAは２３日、９月１６日と１７日にかけて行われる国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023 ワールドグループ１「日本vsイスラエル」（イスラエル/テルアビブ、室内ハード）の日本代表メンバーを発表。世界ランク１５９位の島袋将や同２０２位の望月慎太郎ら５名が選出された。

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日本代表は今年２月、ブルボン ビーンズドーム（兵庫県三木市）で開催されたワールドグループ１・プレーオフのポーランド戦に４勝０敗で勝利。元世界ランク４７位の添田豪 新監督の初陣を白星で飾り、ワールドグループ1復帰を決めた。９月にはワールドグループ１のアウェー イスラエル戦が控えており、今回はその代表メンバーが発表された。

日本代表メンバーは以下の通り。

島袋将（有沢製作所）

望月慎太郎（IMG Academy）

内山靖崇（積水化学工業）

上杉海斗（江崎グリコ）

マクラクラン勉（イカイ）

監督：添田豪（公益財団法人日本テニス協会／GODAI）

日本とイスラエルの勝利国は、２０２４年のファイナルズ予選に出場することができるが、敗れればワールドグループ１・プレーオフに回ることとなる。

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