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ダニエル 次戦は世界4位ルード

キャスパー・ルード
キャスパー・ルード(2023年の全豪OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は27日、シングルス1回戦が行われ、第2シードのC・ルード(ノルウェー)が予選勝者で世界ランク342位のG・アンドレオッシ(アルゼンチン)を6-4, 4-6, 7-6 (7-2)のフルセットで破り、2年ぶり2度目の初戦突破を果たした。

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今季開幕戦となった先月のASB クラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)では初戦敗退を喫していた24歳で世界ランク4位のルード。続く全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2回戦で姿を消していた。

初出場となった2021年に8強入りを決めていたルードはこの日、開始早々の第1ゲームでブレークを許す。第4ゲームでブレークバックに成功するも第7ゲームで再びブレークを奪われる。それでも直後の第8ゲームから3ゲームを連取し、第1セットを先取する。

しかし、続く第2セット、再び第1ゲームでブレークを許したルード。第6ゲームでブレークバックに成功するもゲームカウント4-3で迎えた第8ゲームから3ゲームを連取され、セットカウント1-1に追いつかれる。

迎えたファイナルセットでは第1・第2ゲームでブレークを奪い合うとその後は互いにサービスキープ。ブレークを許さずタイブレークに突入するとルードが3度のミニブレークに成功し、2時間49分の激闘を制した。

勝利したルードは2回戦で予選から出場している世界ランク125位のダニエル太郎と対戦する。ダニエルは1回戦で同44位のJ・J・ウルフ(アメリカ)を6-4, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのT・フリッツ(アメリカ)、第6シードのF・ティアフォー(アメリカ)、第7シードのT・ポール(アメリカ)、世界ランク30位のD・シャポバロフ(カナダ)らが2回戦に駒を進めた。日本勢では西岡良仁がも出場していたが、ティアフォーに6-7 (6-8), 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退を喫している。




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(2023年2月28日19時19分)



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