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全豪OP2017 伝説のラリーに再脚光

ロジャーフェデラーラファエルナダル
レーバーカップ2022でのフェデラーとナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
来年1月17日に開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は21日にインスタグラムを更新。開幕まであと1カ月を切ったなか、2017年の同大会決勝で繰り広げられたラリー動画を掲載した。

全豪オープンは2023年大会の開幕1カ月前からカウントダウン方式で毎日動画を投稿。30日前は30にちなんだ動画を、29日前には29にちなんだものを共有してきた。

開幕26日前となったこの日は2017年の同大会決勝で起きた伝説的なラリーを掲載。大きな反響を呼んでいる。

2017年の決勝はR・フェデラー(スイス)とR・ナダル(スペイン)の激突となった。フェデラーとナダルはこの試合が35回目の対戦で、それまでの成績はフェデラーの11勝、ナダルの23勝だった。

前年6月のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以降、負傷によりツアーを離脱していたフェデラーは当時世界ランク17位。そんななかフェデラーはT・ベルディヒ(チェコ)や錦織圭、S・ワウリンカ(スイス)らを下し決勝に進出し2012年以来のウインブルドン以来の四大大会制覇まであと一歩に迫った。

一方のナダルは世界ランク9位でA・ズベレフ(ドイツ)やG・モンフィス(フランス)、M・ラオニッチ(カナダ)、G・ディミトロフ(ブルガリア)らを破り決勝に進出。2014年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以来となる優勝に王手をかけた。

全豪オープンのインスタグラムに掲載されたポイントはこの試合の第5セット、フェデラーからみて6-4, 3-6, 6-1, 3-6, 4-3の40-40のときのもの。ナダルのサービスゲームでフェデラーはこのゲームでブレークに成功すれば大きく勝利に近づく重要なゲームのなか、デュースという場面で訪れた。

互いにベースライン上から左右に打ち分けてウィナー級のストロークを相手陣内に打ち込むも驚異的な守備範囲を見せポイントが決まらず26球のラリーが展開。最後はオープンスペースにフォアハンドのストレートを決めたフェデラーがガッツポーズをつくり動画が締めくくられた。

最終的にフェデラーがこのゲームでブレークを奪い6-4, 3-6, 6-1, 3-6, 6-3で勝利。3時間38分でキャリア18度目の四大大会制覇を成し遂げた。


>>全豪オープンのインスタグラムはこちら<<

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