女子テニスのロスシー・インターナショナル(イギリス/イーストボーン、芝、WTA250)は21日、ダブルス1回戦が行われ、
S・ウィリアムズ(アメリカ)/
O・ジャバー(チュニジア)組が
M・ブズコバ(チェコ)/
S・ソリベス=トルモ(スペイン)組を2-6, 6-3, [13-11]の逆転で破り、初戦突破を決めた。ジャバーはその一戦をSNSで振り返った。
>>守屋 宏紀vsボルジェス 1ポイント速報<<>>本玉 真唯vsカブレラ 1ポイント速報<<元世界1位のセリーナとペアを組んで挑んだこの日は、ブズコバ/ ソリベス=トルモ組に第3ゲームから4ゲームを連取され第1セットを落とす。先行されたセリーナ組は第2セット、ブレークを奪い合う展開の中、3度のブレークに成功し1セットオールとする。
迎えた10ポイントマッチのファイナルセットでは5度のミニブレークに成功し、1時間33分で勝利した。
試合後にジャバーはインスタグラム上で「彼女(セリーナ)と一緒にプレーするのはとても楽しいよ。もっとやろうよ」と投稿した。
勝利したセリーナ/ ジャバー組は2回戦で
青山修子/
チャン・ハオチン(台湾)組と対戦する。青山/ チャン組は1回戦で
L・フラデカ(チェコ)/
S・ミルザ(インド)組を7-5, 6-7(3-7), [10-7]のフルセットで下しての勝ち上がり。
>>ジャバーのインスタグラムはこちら<<
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