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デ杯、開催地4都市が決定

デビスカップ
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画像提供: ゲッティイメージズ
国際テニス連盟(ITF)とスペインのサッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモステニスは17日、男子テニス国別対抗戦のデビスカップ BY RAKUTENファイナルズ2022のグループステージ開催地をボローニャ(イタリア)、グラスゴー(イギリス)、ハンブルク(ドイツ)、マラガ(スペイン)の4都市に決定した。

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国際テニス連盟のITFは今月14日、男子テニスの国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTENファイナルズ2022に出場する予定だったロシアとベラルーシの代替国を発表。2021年大会の王者であるロシアテニス連盟に代わって2022年大会のファイナルズへワイルドカード(主催者推薦)で出場を予定していたセルビアが出場する。

そして今回、空枠となったワイルドカードで出場する国がカナダとなったことも明かしている。カナダはセルビアと共に2021年のファイナリストであるクロアチア、ワイルドカードのイギリス、そして2022年大会の予選で勝利を収めた12カ国(アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、カザフスタン、韓国、オランダ、スペイン、スウェーデン、アメリカ)らとデビスカップ BY RAKUTENファイナルズ2022を戦うことになる。

グループステージは9月に開催される予定となっており、抽選会は今月31日にロンドンで行われる。各グループの上位2チームは、11月23日から27日まで開催されるデビスカップファイナルのノックアウトステージに進む(開催地は未定)。

ITF会長のデビッド・ハガティ氏は4カ国の決定に関して次のようにコメントしている。

「開催国である4カ国の招致成功を祝福する。ITFの2024年戦略における重要な優先事項として、デビスカップがその豊かな歴史を通じて、ここまで発展してきたことを大変誇りに思う」

「“テニス男子ワールドカップ”としての伝統的な要素を残しつつ、今後の成功を目指している。デビスカップは、その独特な雰囲気や、年間を通じて世界のさまざまな都市で開催され、より多くの観客に楽しんでいただくことができる」

また、デビスカップのトーナメントディレクターを務めるA・コスタ(スペイン)は次のように述べている。

「デビスカップファイナルズのグループステージ会場に、数カ国が関心を示してくれたことは喜ばしいこと。このことは、この大会の価値と成功、そして多くの国々にとってこの大会がいかに重要であるかを明確に示している」

「2021年大会でのグループステージの複数都市開催はファンに新しい体験を提供し、新たな観客を獲得するという点で大きな成功を収めたと言えるだろう。そのため、4つの異なる都市で開催される今年の大会では再び喜びをもたらし、選手とファンの両方に大会を楽しむ機会をさらに提供できると確信している」

4都市の会場はグラスゴーのエミレーツ・アリーナ、マラガのパラシオ・デ・デポルテス・ホセ・マリア・マルティン・カルペナ、ボローニャのウニポル・アレーナ、ハンブルクのローテンバウムとなっている。




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